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幻のチョコレート店

1934年に消えた幻のチョコレート店が銀座に復活——口にできない展覧会

2026.03.15 09:30

1934年に消えた幻のチョコレート店が銀座に復活——口にできない展覧会

1934年、発売から5ヶ月で消えたチョコレート

「Champ Chime Chocolate(チャンプチャイムチョコレート)」——1934年に誕生し、発売からわずか5ヶ月でその姿を消した幻のチョコレートブランドが、2026年4月10日に銀座で期間限定復活する。

主催は「Champ Chime Memorial Trust」と映画レーベル「NOTHING NEW」。公式サイトには「ご入店は自己責任で」という一文が添えられており、単なる復刻販売とは異なる、謎めいた体験が予感される。

「口にできないチョコレート店」という企画展

本展のタイトルは「口にできないチョコレート店」。当時のパッケージデザインや広告ポスターなど貴重な資料の展示に加え、商品の復刻販売も行われる予定だ。

Champ Chime Memorial Trustはこう語る。「当団体は、チャンプチャイムチョコレートが歴史から消えることを防ぐため、有志によって設立されました。チャンプチャイムチョコレートが存在した時間はごくわずかでした。しかし、多くの記録が残されています」

映画レーベル「NOTHING NEW」とは

本展を共催するNOTHING NEWは、「才能が潰されない世の中を目指して設立された映画レーベル」だ。第1作目の『NN4444』は10以上の国際映画祭に選出され、2025年には中編ホラー映画『〇〇式』を劇場公開。さらに2025年には企画展『視てはいけない絵画展』を主催して3万人を動員した実績を持つ。

映画の枠を超えたイマーシブな体験設計を得意とするNOTHING NEWが手がけるだけあり、本展もただの展覧会とは一線を画した仕掛けが随所に施されることが予想される。

開催概要

会場は東京・銀座のGinzaNovo 3F特設会場。会期は2026年4月10日(金)〜5月15日(金)。入場料は平日¥2,100、土日祝¥2,400(税込)。チケット情報は公式サイトにて後日公開予定。

📋 作品情報

  • タイトル:Champ Chime Chocolate
  • クリエイター:Champ Chime Memorial Trust / NOTHING NEW
  • 公開日:2026-04-10
  • 価格:通常価格¥2,100